渡辺謙さんの若い頃、昔の出演ドラマ、映画について画像を中心にまとめました。代表作である『独眼竜政宗』や『仕掛人 藤枝梅安』から
えっ!この作品にも出てたの!?となる物までピックアップしみました。是非ご覧ください
ちなみに若き日の島田紳助さんもちらっと出てきますw
目次
- 1 渡辺謙のプロフィール
- 2 渡辺謙の若い頃の出演作品まとめ
- 2.1 1983年ドラマ『太陽にほえろ』に出演
- 2.2 1984年映画『瀬戸内少年野球団』に出演
- 2.3 1984年ドラマ『転校少女Y』に出演
- 2.4 1985年映画『タンポポ』に出演
- 2.5 1985年映画『結婚案内ミステリー』に出演
- 2.6 1986年映画『海と毒薬』に出演
- 2.7 1986年朝ドラ『はね駒』に出演
- 2.8 1987年大河ドラマ『独眼竜政宗』に出演
- 2.9 1989年スペシャルドラマ『織田信長』に出演
- 2.10 1990年ドラマ『仕掛人 藤枝梅安シリーズ』に出演
- 2.11 1991年映画『幕末純情伝』に出演
- 2.12 1992年ドラマ『巌流島 小次郎と武蔵』に出演
- 2.13 1992年ドラマ『君たちがいて僕がいる』に出演
- 2.14 1993年大河ドラマ『炎立つ』に出演
- 2.15 2000年ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出演
- 2.16 2003年映画『ラストサムライ』でハリウッドデビュー
渡辺謙のプロフィール
渡辺謙さんの簡単なプロフィールを紹介します(^^)/
本名:渡辺 謙
生年月日 :1959(昭和34年) 年10月21日(2019年9月時点で59歳)
出生地 :新潟県魚沼市
身長 184 cm
血液型 A型
職業 俳優
もう還暦なんですね。見えないけど見えるw若々しくみえるけど貫禄やオーラ覇気は60以上に見えます。
娘さんにモデルの杏さんがいます。三菱家電のCMなどによく出演していますよね。
渡辺謙の生い立ち
渡辺謙さんは新潟県で育ちました。家族構成は両親と4つ上の兄がいたようで、両親は教師だったようです。両親が教師ということからカチッとした厳しい家庭だったのかと思いきや父はかなりワイルドで校長先生に立ち向かっていくようなひとだったとか。
高校時代は吹奏楽部に所属しており、トランペットを担当していたようです。
高校卒業後、音大を目指すもスキルもなく、学費も捻出できなかったため断念。
そんな時に『夜叉ヶ池』という演劇をみて心動かされ1980年に「円の研究所」という演劇集団に入団。役者のみちを目指すことになりました。
渡辺謙の若い頃の出演作品まとめ
渡辺謙さんのデビューから順番に出演作品をまとめました。
1983年ドラマ『太陽にほえろ』に出演
1972年から1986年まで日本テレビで放送されていた刑事ドラマで超有名作品ですね!松田優作さんや石原裕次郎さんなどが出演していました。
渡辺謙さんは第574話の「冒険の海」に清水ユウジ役で出演しています。写真が走っている最中でしっかりとお顔が拝見できませんがシュッとしていて若いですね!
1984年映画『瀬戸内少年野球団』に出演
瀬戸内少年野球団は1984年に公開された映画で渡辺謙さんはこの作品が映画デビュー作になっています。主演の夏目雅子さんと野球をとおした子供たちのやりとりを描く映画で夏目雅子さんの義理の弟役で渡辺謙さんが出演しています。
髪の毛がビチッっと決まっていてイカツイ印象です。ちなみにこの映画に若い頃の島田紳助さんも出演しているのですが上の画像が紳助さんにそっくりで最初は勘違いしていました。
こちらが瀬戸内少年野球団に出演している島田紳助さん。
1984年ドラマ『転校少女Y』に出演
1984年に放送されていたTBSのテレビドラマで渡辺謙さんは女子高のバレー部のコーチ役を演じています。手前に写っているのは高部智子さんでしょうか?
1985年映画『タンポポ』に出演
1985年に公開された日本映画でラーメン屋を建てなおすコメディ映画。メインキャストは山崎努さん、 宮本信子さん、そして渡辺謙さんです。渡辺謙さんの年下相棒感が可愛いですね。今の阿部寛さんに少し似てる気がします。
1985年映画『結婚案内ミステリー』に出演
1985年に公開された映画「結婚案内ミステリー」。赤川次郎さんのミステリー小説原作の映画で主演は渡辺典子さん。おそらく画像の後ろでスーツを着て立っているのが渡辺謙さんでしょうか?間違っていたらすいません。
1986年映画『海と毒薬』に出演
1986年に公開された映画「海と毒薬」。遠藤周作さんの小説が原作で、戦争末期の若い医師の葛藤を描いた作品です。
その中で渡辺謙さんはメインキャストで戸田という男の役を演じています。調べてみたところ当時渡辺謙さんは27歳前後!年齢より上に見えませんか?30中盤ぐらいにみえます…。
1986年朝ドラ『はね駒』に出演
1986年に放送されたNHK連続テレビ小説『はね駒』。主演・斉藤由貴さん演じるはね駒(おてんば)なりんの半生を描いた朝ドラです。
渡辺謙さんは大人になったりんの夫役・小野寺源造を演じています。
1987年大河ドラマ『独眼竜政宗』に出演
渡辺謙さんの代表作の一つである『独眼竜政宗』。もちろん主演で伊達政宗役を演じています。
戦国武将伊達政宗の一生を描いた作品で大河ドラマの中でもかなり人気上位に入る作品とのことで、「梵天丸もかくありたい」という流行語まで飛び出していたようです。
戦国武将・伊達政宗は歴史をならうと男であれば一度は惚れる将軍です。あの刀のつばで片目をふさぐ容姿は多感な時期の男心をくすぐりますwそんな難しい役を見事に渡辺謙さんは演じていますね!
1989年スペシャルドラマ『織田信長』に出演
「織田信長」は1989年に1月1日にTBSで放送された時代劇スペシャルドラマで、若殿時代から大大名になるまでの話を渡辺謙さんが主演で演じています。
お濃は名取裕子さん、徳川家康は真田広之さん、寧々はかたせ梨乃さんなど若き日の名女優、名俳優が演じています。
1990年ドラマ『仕掛人 藤枝梅安シリーズ』に出演
1990年前後に放送されていた時代劇シリーズで、江戸時代の暗殺者であり鍼医者の藤枝梅安を渡辺謙さんが演じています。
坊主頭が現在の渡辺謙さんとマッチしています。渡辺謙さん=坊主ってイメージがあります。ハゲるんであればこんなダンディなハゲかたしたいものです。
1991年映画『幕末純情伝』に出演
1991年に公開された映画で沖田総司が女だった設定で幕末を描くお話しです。渡辺謙さんは命の危険もあるほどの闘病復帰後第一作目となっていて思い出深い作品でしょうね。
沖田総司役は牧瀬里穂さん、渡辺謙さんは坂本竜馬役を演じています。ほかにも土方歳三を杉本哲太さん近藤勇を伊武雅刀さんが演じるという豪華かキャストになっています。
1992年ドラマ『巌流島 小次郎と武蔵』に出演
1992年にNHKで公開されたお正月スペシャル時代劇ドラマ『巌流島』。佐々木小次郎と宮本武蔵との決着を描いたストーリーになっていて佐々木小次郎を渡辺謙さんが、宮本武蔵を滝田栄(たきた さかえ)さんが演じています。
1992年ドラマ『君たちがいて僕がいる』に出演
1992年にフジテレビで放送されていたテレビドラマ『君たちがいて僕がいる』。
2019年に公開される『記憶にございません』や2015年にこうかいされた『ギャラクシー街道』などを手掛けた三谷幸喜さんが脚本したドラマで渡辺謙さんは主演で藤原千十郎という腕利きの実演販売人を演じています。
写真左にいるのは若き日の石黒賢さんでしょうね。かっこいいです。
1993年大河ドラマ『炎立つ』に出演
1993年NHKで放送されていた大河ドラマで鎌倉時代に奥州藤原氏が滅亡するまでを描いたストーリーです。渡辺謙さんは主役・藤原経清(ふじわらのつねきよ)を演じています。
渡辺謙さんの大河ドラマの出演はこの作品で三作目。こののちも『北条時宗』や『西郷どん』に出演しています。
2000年ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出演
2000年に放送されたIWGPこと『池袋ウエストゲートパーク』にも出演しています。渡辺謙さんは池袋署の署長役でした。このドラマ今振り返ると豪華キャストで、窪塚洋介さん、佐藤隆太さん、山下智久さん、妻夫木聡さん、坂口憲二さんなどみんな主役級の人がわき役として登場しています。凄いですね!
2003年映画『ラストサムライ』でハリウッドデビュー
2003年に公開された映画『ラストサムライ』。当時かなり話題になっていたのを覚えています。
ちなみに渡辺謙さんはこの映画でハリウッドデビュー。その後『バットマン』や『ダレンシャン』『インセプション』などに出演して重要な役を演じています。
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